大荒れの天気

 1月中旬から穏やかな天気が続いていましたが、今週末は、晴れ・曇り・雨・あられ・雹・雪・強風と一日の間にコロコロと変わる天気、気温もプラス5℃位からマイナス10℃近くと大きな変化を見せていました。

 

 2日、3日と『ふかがわ氷雪まつり』が開かれていましたが、初日の暖気で雪像、氷像が大きく溶け落ちてしまい残念な姿に、一転午後には寒気と強風で路面がツルツルに、2日目は猛吹雪と気温の低下でまつり日和とは言えない日になってしまいました。

 

 しかし、その悪天候にも関らず、子どもたちはその悪条件をものともせずに元気に楽しんでいました。

 特に子どもたちが会場で作成する『まごころ雪だるま』には多くの参加があり、出来上がった雪だるまを置く雪の台が埋め尽くされるほどでした。

 まつりに関してはこれまでいろいろな提言もさせていただきましたが、参加型の取り組みがやはりイベントを盛り上げるポイントだと考えます。

 今後も期待感のある部分は継続性を持たせながら、進化させるものは発展できるよう進めていくことが必要です。

 

 いずれにしても、皆さん寒い中本当にお疲れ様でした。