猛暑と豪雨

 お盆も過ぎ、今日から市内高校の2学期が始まり、深川市内では『深川神社例大祭』が今日から3日間の日程で始まります。

 

 連日、暑い日が続いき、暑さの中にゲリラ豪雨とも言うべき短時間にものすごい雨が降っていますが、昨夜は市内で豪雨に見舞われました。

 直前まで何の兆候も無かったところに、突然の雷と豪雨で、車道の水があっという間に歩道縁石の高さになるほどの勢いで30分ほど断続的に降り落ちる雨は、まさにバケツをひっくり返したような状況で、各地で災害を引き起こしているその勢いを理解するのに十分なほどです。

 

 この天気は今月一杯は本州でも北海道でも続くようですが、くれぐれも大きな災害にならないよう祈るばかりです。

 

 また、昨日は桜島が突如の大噴火を起こしており、自然の猛威を改めて認識しなければならないと考えますし、その猛威に対しても被害を最小限に抑える取組みの必要性を強く感じます。