雪像作り

 2月1,2日に『深川市氷雪まつり』が開催されますが、市民参加の雪像が毎年10基ほど作成されます。

 その1つに深川市職労メンバーによる雪像が今年も参加することになっていて、私も雪像作りに参加しています。

 昨年は『なめこ』で、子ども達には人気だったようですが、まつり前日の雨により、周りに付けていた『小なめこ』がことごとく落下してしまい無残な姿となり非常に残念でした。

 

 今年は、深川市道の駅『ライスランドふかがわ』のゲームコーナーにも出てくる、深川市キャラの一つ『ゲンゴロン』。

 田んぼに住むゲンゴロウのキャラですが、知名度は今ひとつなのでどのような評価がいただけるか微妙なところですが、子ども達に人気のすべり台を付けて楽しんでもらえるように工夫もしています。

 

 今日はあいにくの雨模様の暖気のせいで、仕上げには不都合なため、壁面の造作を中心に行い、28日に仕上げをすることに切り替えました。

 連日10人前後が参加し雪像を作っていますが、まつり当日の天候に恵まれることを祈りつつ、頑張っていますので、応援、差し入れお待ちしています。