道北クラブバレーボール連盟総会・会長杯

 16日、士別市総合体育館で、道北クラブバレーボール連盟定期総会と会長杯争奪バレーボール大会が開催され、男女10チームが参加し熱戦が繰り広げられました。

 

 朝一番で行われた定期総会では、13年度の事業報告、決算報告などが行われ、新年度の計画、予算案が承認されました。

 特に予算では、及川和弘会長の東成建設株式会社から25万円という多額の助成金を継続的に受けていることや、大会に当たって参加者全員に生ラーメンセット4食分をいただいていて、先代の及川名誉会長時代から多大なご支援をいただいて、参加者が楽しめる大会にしていくことを報告しています。

 会員からの発言では、地域で頑張っているバレーボーラーをこれからもしっかりと支えてほしいし、自らも頑張っていく、とのありがたい言葉も受けました。

 

 私は理事長になって1年目ですが、地域でのバレーボール愛好者のためにしっかり支えていく事を肝に銘じたところです。

 

 総会終了後は、6人制男女、9人制男子試合を2会場で行い、それぞれのカテゴリーで拮抗した好ゲームが展開されました。