深川西高入学式

 8日、道立高校の入学式が全道一斉に行われていますが、深川西高でも午後から入学式が行われました。

 

 今年の入学生は、126人と募集定員の160人から大きく割れこんでいますが、何とか120人を超えたため、4クラスが維持され来年も4クラスの募集が維持されそうです。

 

 今年の入学生は一クラス31~2人の内、男子生徒が11~2人、女子生徒が20人と、女子の多い学年となっています。

 私の西高時代は男子2対女子1ぐらいの比率でしたし、今の3年生は1対1位の割合ですので、これを持って傾向とは言えないのでしょうが、今年は男子の少ないクラス編成となっているようです。

 

 我が家の3人目もようやく義務教育を終え、高校に進学出来、同窓生となりました。

 部活動は中学校では卓球部で頑張っていましたが、高校ではバレーボール部で『ハイキュー』を目指すようです。

 

 どの競技、どの分野でも言えることかも知れませんが、バレーボール競技者人口も減少しており、その対策には組織を運営する側にとって極めて深刻な状況です。

 一人でも多くの競技者を確保し、一つでも多くのチームを維持、拡大することの一つひとつの積み重ねでしか成り立っていかないのが今の日本の国内状況であり、地方はさらにその積み重ねが大切なところです。