PTA理事会

 PTAの話題が続いておりますが、22日プラザ冨士屋で、『深川西高校PTA理事会』が開かれ、本部役員28名中23人の出席の下、今年1年間の全体計画が議論されました。

 

 春先の忙しい時期に当たり、稲の籾撒きで急きょ欠席された方もいましたが、この手の会議としては高い出席率での開催は、先日の総会参加者があまりにも少なかったことから比べても、数日の違いでしたが、主催する側としてはありがたいこととなりました。

 

 会議では、懸案事項である、支部のあり方の議論のためのアンケート調査の内容案を提示したうえで、現状の支部活動状況をそれぞれの支部から亜話をいただきましたが、どの支部も今のままでは十分な活動とは言えないことがへ発言されています。

 1学年300人の生徒がいた時代に作られた組織ですが、現在ではほぼ半分の1学年160人定員、しかもその定員を割り込んでいる状況から、当時の半分の生徒数、当然PTA会員数もほぼ半減している中での活動に、今一度目を向ける必要があるという認識で一致しました。

 

 今後、議論を重ね、子ども達のためにより良い活動となるよう1年間共に活動を進めることが確認できました。