一般質問の通告が終わりました

 12日、正午を締切に、第2回定例会一般質問の通告が終りました。

 今回は10名の議員から市行政についての質問が行われます。

 

 私も、通告をさせていただきましたが、前回3月の定例会では通告までは良かったのですが、質問当日、前日にインフルエンザB型が発症し、医師からの外出禁止指示と39℃の高熱により議会を欠席したため、一般質問が出来ませんでしたので、今回はしっかりと体調を整えて臨みたいと思います。

 

 一般質問は初日は議案提案後、2日目からは午前10時から始まりますのが、私は19日の10時からの1番手になりそうです。

 

 今回の通告内容は、以下の通りで5点の内容を質します。

 

1、新たな高校教育に関する指針について

(1)北海道教育委員会の「新たな高校教育に関する指針」に対する市教育委員会のスタンスについて

(2)平成26年度の地域別検討協議会の学区の検討事項と現状・課題で、深川市内において、「再編を含めた定員調整の検討が必要」とあるが、教育委員会の考えについて

(3)教育環境の向上に少人数学級の推進が有効だが、学級数、学校数維持の見地からも、義務教育、高校教育の30人学級の実現に向けた市としての取り組みについて

(4)魅力ある高校に向けた市内、深川東高校、深川西高校、クラーク記念国際高校への市としての支援方法について

 

2、市内交通網の整備について

(1)高齢者バス利用助成事業の実績と状況について

(2)京丹後市200円バス事業のような、市民共通の公共交通網整備事業推進と当面の対策について

(3)地域公共交通会議について

 

3、市内パークゴルフ場について

(1)市内パークゴルフ場の利用者及び収支状況について

(2)コース管理方針、管理体制、管理状況と、コースの現況と対策について

 

4、省エネルギー対策について

(1)東日本大震災以降、国が示した節電対策に対応した市の状況について

(2)深川市役所温室効果ガスCO2削減プラン、通称コツコツプランは2012年度で終了しているが、この間の省エネルギー、温室効果ガス削減の成果と、引き続く計画策定の考え方について

(3)庁舎はじめコミュニティ施設ほか公共施設の設備更新に併せた対策について

 

5、パブリックコメント手続条例について

(1)市民の皆さんの意見を市の計画や行政執行に取り入れるための公式な手続きを明確にする仕組みとして、『パブリックコメント手続条例』を制定することについて