ファミリーマートカップ小学生バレーボール大会

 28、29日深川市総合体育館において、ファミリーマートカップ全日本小学生バレーボール大会北北海道大会が開かれ、道東、道北から36チーム約400人の選手と、役員、応援の家族など入れると1,000人に及ぶ方たちが、深川の地に訪れ、熱戦が繰り広げられました。

 

 小学生大会は昨年度までは男女混合の部は男子の部に混ぜられていましたが、今年から、男子の部、女子の部、男女混合の部の3競技になっており、地域でのチーム・選手事情を最大限受け入れる体制が整っています。

 少子化の進行でどの競技、どのチームも選手確保にご苦労されているところですが、やはり、ゲーム参加の機会を増やすことが子ども達にとってのモチベーションアップに最大の効果があるものと思いますので、全体の競技人口、チームの減少の下でも、間口を広げるこうした取り組みは評価できると考えます。

 

 今週末土日は一段と暑い日となりましたが、子ども達の熱い戦いは観ている者たちを感動させてくれました。