二北星町内会敬老ふれあい事業

 26日、昨夜からの大雨の中でしたが、二北星町内会の夏の事業であります、道路・河川愛護事業と敬老ふれあい事業が行われました。

 

 毎年この時期に行われていますが、町内の農地に面していない市道路肩の草刈りと、町内を横切る柳川の河川内の草刈り、町内会館内外の整備を行い、終了後は生ビールと仕出しで『敬老ふれあい事業』で、町内の老若男女が一堂に集い懇親を深めます。

 とはいっても、町内の最若手は我が家の末っ子なのはこの15年間変わらず、毎年確実に平均年齢が上がっています。

 地域に住み続けることの難しさ。

 その反面、特に長寿の方が長年住み続けたこの地を離れたくない気持ち、人口減少問題への対策として切り離せない課題となっています。

 

 今年は23名の参加と、昨年よりも3名の減となりましたが、開催日が土曜日というところも原因だったようですので、まだまだ、地域の活動には参加できる方が多くおられます。

 今後、皆さんが気軽に楽しめる会を継続したいものです。