平和祈念式典

 終戦から69年目の夏を迎えました。

 

 310万人に及ぶ尊い命が失われた、その一人ひとり、ひと家族ひと家族、それぞれの地域にはどんなにか悲しみと、苦しみがあったことか?

 戦争は二度と繰り返してはいけません。

 

 戦争を始めるのは時の権力者、軍備を持つ者たちですが、ひとたび戦争が始まってしまうと、その犠牲になるのは国民一人ひとりです。

 

 今日改めて、不戦の誓いと、平和を祈り、犠牲になられた方たちに祈りをささげます。