バレーボーラーと市民のつどい

29日、深川市経済センターで『バレーボーラーと市民のつどい』が開かれ、バレーボール愛好者や市民の皆さんおよそ200人が集い、残暑の夜を冷たいビールで舌鼓を打ちました。


 深川市の夏の名物でもある、ビールパーティーも近年では少し開催件数減ってきているという話もありますが、バレーボール協会ではまだ何とか続けており、加盟チームの若いメンバーがボランティアでお手伝いしていただけるのが大変ありがたいところです。


 また、今回は深川中学校同窓会と日程がかぶっていたとの情報で、参加者も少ないことを覚悟していましたが、多くの皆さんに参加いただき、主催者として一安心しています。


 バレーボール界も往年の全盛時代ははるか昔のことですが、先日のワールドグランプリファイナルで全日本女子チームが銀メダルに輝いたほか、アニメ『ハイキュー!!』で、男子バレー部への入部が増えているなど、少しではありますが復活の兆しも見えています。


 バレーボールに限らず、スポーツの良さ、団体活動の良さは子ども達にとっても大切なことと考えますので、それぞれの立場で出来ることを地道に繋いで行きたいものです。