冷夏の長期予想に反し、猛暑とも言える暑い夏がつい最近まで続いていたと思いきや、今日、旭岳で初冠雪が観測されました。
この冠雪、平年より9日も早いそうですが、近年の極端な気候はここにも表れているのかも知れません。
市内では、秋の収穫作業が本番になっていて、コンバインの刈り取り、トラクターやトラックの搬送など、機械も人もフル活動に入っています。
そんな中、ホクレンスタンドではガソリンや軽油の価格が今秋から若干値下がりしてきています。
円安が進み、1ドル107円台となって、輸入品の値上がり圧力がかかっている中ですが、これはJAきたそらちの企業努力なのでしょうか?
消費税引き上げに加え、円安進行による輸入物品の値上げ圧力が進んでおり、今年の冬は極めて深刻な状況になりえる状況ですので、議会議論でもしっかりとチェックしなければなりません。
18日からは決算審査が始まりますので、昨年度の市の税金の使われ方をしっかりとチェックしていきます。
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