深川市民駅伝

 27日深川市総合運動公園で第33回深川市民駅伝が行われ、市内外、小学生から70才代の方まで、53チーム265人のランナーと多くの応援、役員が秋晴れの澄み切った青空の下それぞれの思いにゴールを目指しました。

 

 陸上競技場をスタートし、総合運動公園の園路2.3kmを一人一周して5人のタスキリレーで争われるうちの町の駅伝大会には毎年多くのランナーが参加されており、私も『たつと走ろう会』でほぼ毎年2.3kmを一一周させていただいておりますが、普段のまま参加するためチームメートには非常に申し訳ないタイムですが、目標はゴールの向こうにある、上中精肉店のジンギスカンと生ビール、そして、走った仲間との交流ですので、たった10数分の苦痛を味わうだけで楽しい時間がその数倍も待っていることを支えに参加を続けています。

 

 参加された他のチームの皆さんも苦しい顔でゴールした後は、とびっきりの笑顔で歓談されています。

 主催者の深川市陸上競技協会の皆さんに感謝し、また来年も出られるかわかりませんが、来年も開催していただくことを期待したいと思います。