スポレクフェスタ

 13日、深川市総合体育館で第9回スポーツレクレーションフェスタが行われ、前段の『かち歩き』と合わせておよそ600人の市民の皆さんが体育の日にちなみスポーツで楽しく汗を流しました。


 毎年恒例となってきたこのイベントは、古くは7月第1日曜日に市内を6つのチームに分けて行われていた『市民体育大会』が様々な理由で終了し、その代わりのイベントとして始められたものです。

 第1回目、2回目は陸上競技場で屋外スポーツを中心に取り組まれましたが、屋外では天候の問題や、『体育の日』に行うのがいいなどで今の形に定着しているようです。


 今年も体育協会加盟の各競技団体から100名近いスタッフメンバーが、ダーツ、吹き矢、フリースロー、ゴールキック、フィットネスなどの運営、玉入れやいす取りゲームへの参加で会場のメインアリーナの中は、子どもからご年配まで多くの市民の皆さんであふれていました。


 バレーボール協会でもアリーナでは吹き矢の運営、ホールでは恒例の『くじ屋さん』を開帳し、ジェット風船、スーパーボールなどが当たるくじで子ども達のイベント気分を盛り上げるお手伝いをさせていただきました。


 本州では台風19号が上陸し大きな被害が出ているようです。

 北海道への影響は明日朝からということですが、大きな被害にならないことを祈るものです。