市政報告会が終わりました

 28日深川市プラザホテル板倉で『市議会議員田中昌幸市政報告会』を行いました。

 毎年この時期に私の後援会組織の「田中昌幸と歩む会」主催の報告会を開催していますが、今年も役員さんのご尽力で多くの会員の皆さんと共に開催する事が出来ました。

 例年この時期は天候悪化となることが多く、今年も前日の冬の雨など荒天が心配されましたが、開始直前になって雪も止み、天候による足止めを受けずに参加していただけました。


 冒頭、生野会長のごあいさつ、連合会長、市職労執行委員長の祝辞をたまわり、その後、私からの報告に入り、


・何とか好天に恵まれたこと

・今年で12回目の開催にいつも多くの皆さんにお集まりいただき感謝いたします

・昨年の解散総選挙は、内閣が不信任を受けたあるいはそれと同等の状況には当たらす、解散権の濫用ではないのか

・戦後70年の今こそ、平和憲法の大切さを学び、守る取り組みが必要

・議員定数は16名で次期選挙も変えないことが決められたが、議会運営委員会で審議してきたもの

・一般質問では、公共交通網整備で、市内縦断、横断、循環路線がないため、バスの乗り継ぎに利便性を与える事が必要と提言している

・深川東・西高校の入学希望数が減少しており、2校存続の危機にあるが、この対策を市教育委員会もとってくれており、皆さんの知り合いも是非入学を進めていただきたい

・財政問題では、地方交付税の締め付け、地方創生は問題だらけの政策だが、職員の皆さんが頑張っている

・少子化対策を基軸としたまちづくりに今後とも取り組んで行く

・米価下落の影響は深川市に大きく垂れこめてくる。

・今こそ米価を安定させる取り組みを全市あげて行うべき

・今年6月には、皆さんのそれぞれが持つ輪を重ねていただくようお願い致します。


などの話を、約40分間させていただきました。


 ご来場の皆さんお越しいただき誠にありがとうございました。