連合深川新春旗開き

 29日深川市日の出会館で「連合深川2015新春旗開き」が開かれ、組合員など110名が一堂に会し、新春を喜び合いました。

 冒頭、森川連合会長から、いまこそ働く者が報われる社会の実現に向け結集する時、4月の統一自治体選挙、6月の市議会議員選挙の勝利に向け団結しよう!とあいさつがありました。

 来賓あいさつでは、初めに北準一道議が、次に連合推薦議員を代表して私からあいさつさせていただき、

・国会の予算委員会で審議されているが、今の内閣は格差が拡大してもデフレ脱却が優先、明日をも知れぬ貧困層には冷たい、格差が拡大すると経済は縮小する事は歴史の事実、働く者、生活者を大切にしたいという思いが、昨年末の総選挙で現れた。

・米価の仮渡し金が9千円で昨年よりも2~3千円下落している事を是正しようとしない、戸別所得補償の半減で市内農家の減収は7.5億円など、米の収入は23億円の減収となっており、このことは深川市の税収にも大きく影を落とすなど、今の政権は深川市にとって地方にとって何一ついいことがない。

・今こそ、はたらく者、農業者のことを考える政治の実現に向け、統一自治体選挙での皆さんのご支援ご協力をお願い致します。

 など、話させていただきました。


 その後、高桑民主党北空知支部代表からもあいさつがあり、祝宴に入り、抽選会などで大いに盛り上がり、私も皆さんんとごあいさつをさせていただきました。