稲村ひさおと明日の道政を拓く会

 1月も今日で最終日、あっという間の1カ月です。

 

 今日は砂川市『ゆう』で、北海道議会議員『稲村ひさおと明日の道政を拓く会』の総会が開かれ、引き続く事務所開きでは300名を超える支援者が集まり、4月の統一自治体選挙勝利に向け結集を誓い合いました。

 北海道議会議員選挙、空知総合振興局管内選挙区では定数が4人の所に、現職2期で民主党公認の稲村ひさお氏をはじめ、自民党現職、公明党現職、無所属の新人、共産党新人の5人が立起表明をしており、少数激戦が予測されることから極めて厳しい選挙戦になることや、前回選挙が無投票で実際に投票行為が行われていないこともマイナス要因であることが、長沢徹後援会長から訴えられました。

 

 来賓には、小川勝也参議院議員、徳永エリ参議院議員、北口雄幸道議会議員はじめ、管内市町長、議会議長から激励のあいさつがあり、稲村道議からは、

・2期目の4年間の前半は、民主党道民連合の政調筆頭副会長を任され、道政のあらゆる分野の政策に関わらせていただいた。

・後半は議会対策委員会の民主党側委員長として議会対応に詰めている

・8年ぶりの選挙戦となるが、何としても議席を死守し、やり残している政策を実現していきたい

・皆さんのご支援を心よりお願いする。

など報告と決意の一端を述べられました。

 

 選挙戦までは残り2カ月で、この2カ月と言うのはあっという間ですが、稲村氏のご奮闘を祈るものです。