深川バレーボール協会総会

 22日、深川市文化交流ホール『み・らい』リハーサルルームで、『深川バレーボール協会総会』が開かれました。

 深川バレーボール協会は深川市と雨竜町・北竜町・妹背牛町・秩父別町・沼田町・幌加内町の6町を含むエリアを持つ協会で、全道25の地区協会ででは小さな協会の一つですが、施設が充実していることから多くの大会が実施されています。

 昨年も、社会人クラブの全道大会、実業団の全道大会、小学生の北北海道大会・全道大会が開かれましたし、今年も、社会人クラブ、実業団の全道大会、高校の空知支部大会、中学校の空知大会、小学校の全道大会などなど、多くの大会が開かれることになっています。


 深川市はバレーボールと卓球を市技に指定していますが、どちらの競技もさかんに大会を運営し、スポーツ宣言都市にふさわしい活動に努めています。


 私も深川協会の理事長の任をいただいておりますが、2年任期の改選期で新年度も理事長の任を与えられましたので、深川市だけでなく、大きな意味での北空知のバレーボール振興はじめ、スポーツ振興、子ども達の活躍の場の下支えをして行きたいと考えます。


 

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コメント: 2
  • #1

    佐藤 善久 (木曜日, 26 8月 2021 12:18)

    こんにちは。小学校の深川カップなぜ中心何ですか?まだ一ヶ月もありましたよね。

  • #2

    田中昌幸 (金曜日, 27 8月 2021 10:36)

    佐藤義久様

    コメントいただきありがとうございます。
    深川カップ中止の件と存じます。
    この大会は深川市が主催の大会でありまして、窓口であります教育委員会の方で、コロナ感染拡大を考慮して中止を決定したものですのでご理解願います。
    深川バレーボール協会と致しましても実施主体の深川市スポーツ協会と協議し、参加チームの制限や開催方法を工夫するなど何とか実施できるよう配慮致しましたが、前述の内容で決定され、2年連続の中止は極めて残念ですが、中止に至ったものです。
     本日から北海道にも緊急事態宣言が発出され、感染の低年齢化も進んでいることから、兎にも角にも感染拡大を防がなければならないと認識しております。