12日から始まった春季高校野球大会は、第1試合で深川西高校と美唄尚栄高校が対戦し、6対3と、1点ずつ6回に渡って加点した深川西高校が勝利しました。
その後に行われた、クラーク国際記念高校と岩見沢緑陵高校の対戦は9対2の7回コールドゲームで岩見沢緑陵高校が2回戦に駒を進めました。
そして、14日2回戦第1試合で、深川西高校は滝川西高校と対戦。
初回先攻での2アウト満塁のビッグチャンスに6番ショート水野選手がレフト線へタイムリー2塁打で一挙3点をあげ、2回以降も着実に得点を重ね、投げてはエース南選手が完封で強力滝西打線を抑え、終わってみれば7回コールドの勝利を収めました。
全道大会まではあと2試合勝ち続けなければなりませんが、何とか勝利し、夏の大会へと弾みをつけてほしいと願うものです。
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