国会が大幅延長されました

 昨日、国会では明日までの会期を95日間延長する採決を行いました。

 通常国会の会期は150日間、これを245日間として、9月27日まで伸ばすという採決を与党などで強行的に行われました。

 政府与党の数の力による横暴ぶりは、国会審議の安倍首相の粗雑な答弁などからも感じられるとおりですが、憲法違反とされる法案をアメリカで約束してきたことを何としても果たすため、国民の声を無視して強行する姿は独裁以外の何ものでもありません。

 先日発表された世論調査でも憲法違反の法案で、今国会で成立させるべきでないとの声が圧倒的に多いにもかかわらず、遮二無二法案成立をはかろうとする安倍首相の姿には国民主権の意味を理解しているとは到底考えられません。

 

 こうした安倍首相の姿こそが、

 日本国憲法99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 という条文に照らし合わせても、異常なものだと指摘しなければならない考えます。


 連日行われている、国会周辺のデモ行動や、各地で開催されている戦争法案阻止の行動をマスコミ、特にNHKは報道しませんが、このことにもしっかりと国民が見ていることを感じてほしいものです。