議会構成が決まりました

 今日、第3回深川市議会臨時議会が招集されました。

 16名の新議員での初議会では、仮議席の指定からはじまり、議長選挙を皮切りに各委員会構成等が決められました。

 

 議長選挙では、長野議員が15票、太田議員が1票で、長野議長が前期に引き続き選出されました。

 副議長選挙では、水上議員が14票、太田議員が1票、無効票が1票で、水上議員が深川市議会では女性の初めての副議長に選出されました。

 議会運営委員会には、辻本委員長、菅原副委員長、鶴岡委員、田中委員、和田委員

 総務文教常任委員会には、小田委員長、木根副委員長、菅原委員、松原委員、松本委員

 社会民生常任委員会には、田中委員長、和田副委員長、鶴岡委員、水上委員、佐々木委員

 経済建設常任委員会には、宮澤委員長、近沢副委員長、辻本委員、太田委員、楠委員

 議会広報編集委員会には、鶴岡委員長、宮澤副委員長、田中委員、和田委員、佐々木委員、松本委員

 議選の監査委員には、楠議員が市長から選任同意の議案が提出され起立全員の全会一致で選任されました。

 

 また、一部事務組合、広域連合の議員も選挙が行われ、私は、深川地区消防組合議員、北空知圏学校給食組合議員に選出していただきました。

 

 4期目となった議員の任務ですが、これまで常任委員会には総務文教常任委員に所属していましたが、今回初めて社会民生常任委員会に所属し、委員長の重責を与えていただきました。

 社会民生委員会は、市民の皆さんにとって、今最も関心の高いと思われる市立病院が所管となりますし、今年度中に実施予定のマイナンバー制度や、3年後に広域化されることとなっている国民健康保険などが所管となります。

 さらに、少子化対策の中核となる子育て支援推進室も含まれますので、深川市のまちづくりに関する課題が満載です。


 今後しっかりと審議し、市民の皆さんと各種施策をつないで行きたいと思います。