なかなか夏らしさが訪れませんでしたが、海の日の三連休に入りようやく夏らしい気候になってきました。
各地で戦争法案強行採決に抗議する行動が広がっています。
深川市内でも明日20日に改めて街頭行動を行う予定ですが、16時からホーマック横の市道で民主党北空知支部が主催して行う予定です。
京都大学の『自由と平和のための京大有志の会』の皆さんの声明が素晴らしいです。
以下引用・・・
「自由と平和のための京大有志の会」の声明書
戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
引用終り・・・
とにかく9月までの今国会の会期末まで、地域から行動を起こしていくしかありません。
コメントをお書きください