ふかがわ夏まつりが23日から始まっていますが、25日はおよそ700名の踊り手による「しゃんしゃん傘踊り」パレードが行われました。
夕方には大雨が降り、実施が危ぶまれましたが、小雨がぱらつき出す中で19時からの予定を少し早めて開始されました。
小雨が上がることの期待感もありましたが、残念ながら時間と共に雨脚は強くなるばかりで、20時半までの予定を繰り上げて20時前には終了となりました。
この踊りですが、昨年は1日中の大雨により開催自体が中止されていたため、私も2年ぶりのぶっつけ本番という事で踊りが心配でしたが、何とか踊りきることが出来ました。
ただ、雨模様の中だったことが影響したのか、沿道で観覧される方があまり居られなかったことが残念でした。
参加者には、拓殖大学の学生の皆さん、クラーク高校の生徒の皆さん、市民参加の皆さんもいて、色とりどりの浴衣、法被やTシャツ姿で踊っています。
深川市の夏の風物詩として盛り上げるためには、今ひとつの工夫も必要かと考えますが、兎にも角にも雨の中で皆さんお疲れさまでした。
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