3日、プラザホテル板倉で『第15回愛食祭』が行われました。
深川市男女平等参画推進協議会の主催で行われるこの会も15回目を迎え、市民の皆さん200名が集い、深川市産の農作物を活かしたメニューに舌鼓を打ちました。
今年のメニューは、
・地場産野菜のカレーライス(米はふっくりんこの新米)
・鶏もも肉のローストサラダ仕立て
・かぼちゃのピザパイ
・あげ豆腐のトマト煮
・黒米シフォンケーキ
・メロン
で、プラザホテル板倉の料理長さんに調理していただいています。
会では、レイアロハフラスタジオ旭川深川サークルの皆さんによるフラダンスの披露や、恒例となった愛食祭クイズがあり、メロンや牛肉、新米の当たる抽選会は私の司会で進めさせていただきました。
愛食祭は15回を数えますが、当初は協議会の活動資金が不足していたため資金造成を目的に始められたのですが、近年は諸物価の高騰などで赤字にしないのが精いっぱいの状況から、愛食祭の開催そのものの是非を問いながらの開催となっています。
スローフード、スローライフ、共同参画は意義もあり有意義なイベントではあるのですが、それを維持することの難しさに直面しています。
なにはともあれ、協議会の皆さんお疲れ様でした。
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