7日午後から『平成28年 深川地区消防組合深川消防出初式』に、消防職団員243名、消防関係者、町内会長、議員など、300名が一堂に会し、出初式、表彰式、懇親会が行われました。
昨年は猛吹雪のため出初式も、駅前での分列行進を取り止めるなど短縮されて行われ、プラザホテル板倉での表彰式、懇親会も多くの方が出席できない程の大荒れの天気でしたが、今年は式典中は陽射しがでるほどの出初式日和となりました。
西村深川消防団長のあいさつ山下管理者の年頭の言葉、渡辺消防庁の訓示なので、昨年は正月早々の火災、猛吹雪、年末には旭川でのトンネル火災と思いもよらぬ災害が起きる一方で、豊穣の秋を迎えられたこと、全体としては災害の少ない一年だったことなどが述べられました。
表彰では、北海道知事功労章に鈴木拓己副団長が表彰されたことをはじめ、今年も多くの職団員・家族が表彰されましたが、長年のご功績・ご労苦に心からお祝い致します。
懇親会では、多くの皆さんとの年頭のごあいさつの機会となり、非常に有意義な会となりました。
今年一年の住民の安全安心のためご尽力いただきますよう、私からもお願い致します。
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