22日、参議員選挙が公示され、北海道選挙区は10名の立候補が届けられました。
これまでの定数2名から、3名に増える北海道選挙区には、与党の自民党から2名、野党の共産党から1名、民進党からは「徳永エリ」候補と「はちろ吉雄」候補の2名が立候補届を提出し選挙戦に突入しました。
今選挙に、安倍総理は、完全に行き詰まりを見せているアベノミクスの信を問う!と言っていますが、もういい加減にしてほしいというのが、多くの国民の思いではないでしょうか?
富める者が更に富めれば、その一部がそうでない者にも波及する。
格差を拡大する事を前提とした政策で、格差を縮小すると訴える安倍総理のことばには何の説得力もありません。
野党が批判ばかりしていると言って、野党の批判ばかりしている総理大臣の姿は、とても子ども達には見せたくないと思うのは私だけでしょうか?
子ども達、子育て世代、はたらく者、年金暮らしの方たちが、安心して生活できる国に、地方にする政治を実現してほしいものです。
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