小学校に係る学校配置基本方針地域協議会

 台風10号が気象庁観測史上の異例中の異例の状況で東北地方に上陸しようとしており、東日本大震災の被災地をはじめ、東北・北陸・北海道への被害が懸念されています。

 今日から明日朝にかけて、情報をしっかり確保し、安全確保に努めなければなりません。

 

 29日夜、一已公民館において「小学校に係る学校配置基本方針地域協議会」が市教育委員会が開き、昨夜は一已小学校校下のPTA、町内会、議員等が参加されています。

 

 深川市学校配置基本方針は平成24年11月9日に深川市教育委員会が決定し、この方針に基き当時市内に5校あった中学校を現在の深川・一已の2校に統合したものです。

 この方針策定にあたっては、中学校について「生きる力の強化及び進学等の学習面を重視し、より規模の大きな学校(標準規模)が生徒にとってふさわしい学習環境になることから、市内中学校の配置を5校から2校に統合し、その時期は平成26年4月1日とする」という結論で、これを実施して来ています。

 

 一方、この方針で小学校については、

「児童の生活面を重視し、通学時間に配慮した学校配置となるよう努めることとします。」とし、

「市内小学校6校については、複式学級による学校運営がなされている小学校もありますが、児童の基本的な生活習慣の習得や学びの姿勢を自覚するなど生活面を重視し、当面現在の学校配置を維持します。ただし、平成28年度以降において、改めて、児童数等の状況、社会情勢の変化などを踏まえ、保護者等地域との検討を行います。」

と結論付けていたことから、今回の地域ごとの協議を行うこととしたという内容が大西教育部長から説明されました。

 また、H24年度時点での学級数及び児童数推移一覧が、H28年度時点のものに修正された表が資料として添付され、市内全体での児童数の減少と、市内間での一已小学校への集中が見られています。

 事実、北新小学校では幼児期には北新校下に居住しているものの、小学校入学を控えて一已小学校校下に転居するケースを聞かされており、その影響か、北新小学校の推定児童数が大きく減少している状況にあります。

 北新小学校地域協議会は来週の9月4日になりますが、そちらの意見を傾聴したいと思います。

 

 昨夜の意見交換では、

・市教委としての方針はあるのか? ~持っていない。

・町内会で、学校区が重なっている所もあるので配慮を!

・町内会長と市議だけで、保護者が来ていない。

・以前、入志別小学校の統合の時には、地域は反対したが、保護者が賛成し、地域内での意識の違いを感じている。

・子どもはいないが、孫の世代が通うとすれば、距離が遠くなるのは良くない。

などが出されました。

 

 この地域協議会は市内6カ所で、今週から来週にかけて行われますので、他の地域でどのような意見が出るか注目して行きたいと思います。