新年度

 新年度が始まり、今日から新入職員の多くの皆さんも新しい任務の始まりです。

 3月末から穏やかな晴れの日が続いていて春の訪れを強く感じるところです。

 

 深川市役所でもここ数年大量退職が続いていることから、毎年10名前後が新規採用されており、今年も12名の方たちが採用されています。

 地方の時代と言われてから20年以上経過し、民主党政権までは地方分権、地域主権が進行する実感がありましたが、現政権では中央集権的な手法がとられることがおおくなっており、それぞれの自治体が身の丈に合った自治を進める状況は後退している感が否めません。

 そうした難しい状況の自治体で、住民サービスの最先端で活躍する職員の皆さんにエールを贈り、一日も早くこのまちに溶け込んでほしいと願います。