札響

 18日、深川市文化交流ホール「み・らい」で、札幌交響楽団深川公演があり、およそ600人の方たちが迫力ある演奏に酔いしれました。

 指揮者は田中祐子氏で、ドボルジャークのスラヴ舞曲、ビゼーの組曲「カルメン」、休憩をはさんで、ドボルジャークの交響曲第8番と、誰でも一度は耳にしたことのある楽曲で、そのメロディーの美しさと、70人が奏でる楽器の迫力は観る者を圧倒しました。

 

 深川のピアニストの真保響さんが、毎年開催している室内楽の夕べでお馴染みの、オーボエの岩崎氏、トランペットの福田氏、松田氏、ホルンの島方氏、トロンボーンの山下氏、チューバの玉木氏、の皆さんもおられ、いつもながら素晴らしい調べを聴かせていただきました。

 

 暑い日が続いている中、昨日は涼しい1日でしたが、こころの涼も一緒に味わせていただく日となりました。