昨夜から久しぶりにまとまった雨が降っています。
本州方面では大雨被害、北米でも台風による甚大な被害が出ていることなど、極端な天候の出現が頻繁に繰り返されます。
地球温暖化はフェイクだと言うどこぞの国のトップがいますが、この現象は、炭酸ガスの増大抜きには説明できないのではないかと考えます。
昨年は、8月の豪雨で深川市内にも石狩川の氾濫という被害が生じました。
先日、十勝に行った際に南富良野町を通過しましたが、災害復旧にはまだまだ時間がかかりそうですし、十勝の清水町などでは、全く手つかずのままという場所も数多く見かけられ、改めて被害の甚大さと自然の猛威を思い知らされました。
いよいよ収穫の秋に入りましたが、穏やかな気候が続いてくれることを祈るばかりです。