JR留萌本線

 昨年12月に開催された北空知圏振興協議会で、留萌本線問題を北空知圏として取り組むことが確認され、『北空知JR留萌本線問題検討会議』が設立され、北空知管内首長、市・町議会議長、管内の商工会議所会頭及び・商工会会長、管内2農協の組合長により、今年1月31日第1回検討会議を開催し、第1に、留萌本線は存続を目指すということ、第2には、JR北海道の線区見直し問題は北海道全体の問題であることから、オール北海道でこの問題に取り組むことが重要であるという考え方が総意として確認されています。
 また、今後北海道が一つにまとまって国に要請していくことが必要であって、北海道には中心的な役割を果たしてもらうことが重要であるということも確認して来ています。

 この検討会議が13日に開催されたことが北海道新聞等にも掲載されており、現在未だに正式に協議できていない留萌市を含めた沿線2市2町(留萌市・沼田町・秩父別町・深川市)での協議が必要で、来年2月に行われる留萌市長選挙後に、新市長の元で協議する事が確認されているようです。

 昨年秋に道内の半分に及ぶ路線見直しが発表されてから1年を過ぎていますが、ここに来てようやく北海道も動きが出て来ております。

 リニア新幹線での談合問題が惹起していますが、利権が生まれるところにばかりカネが集中し、北海道などの過疎にあえぐ地方には厳しい今の安倍政権の姿勢を変えさせなければ、地方の衰退に拍車がかかるばかりです。