ふかがわ夏まつりが終わりました

 暑い日が続いている中、2018ふかがわ夏まつりが28、29日の2日間に渡って開催され、どの会場も多くの市民が集まりました。

 昨年まで3日間日程だったものを今年は2日間に圧縮しての開催でしたが、それだけに、集中して来場していたことや、ここ数日の猛暑の中、屋外イベントに参加しようという方も多かったものと思います。

 屋台コーナーも常に人が絶えない状況でしたし、暑さに乗じて生ビールの売れ行きも好調だったのではないでしょうか?

 私も昼間からビールをいただき、28日の夜7時スタートのしゃんしゃん傘踊りが始まる頃にはすっかりいい気分になっていました。

 今年の傘踊りは600人の参加という事で、近年の規模から少し少ない人数でしたが、カクテル光線の中、参加者全員汗だくになって1時間半の踊りを披露しました。

 

 ふかがわ夏まつりのフィナーレを飾る29日の第66回ふかがわ花火大会には、素晴らしい天候に恵まれた日曜日に、これまでにない車両と観客の数、特に若い方やお子さん連れの方が多く集まっていたように思います。

 花火の内容も例年通り素晴らしく、大きな歓声と拍手が何度も上がっていました。

 

 6月から7月中旬まで続いた低温と雨模様の天気で心配されている農産物ですが、ここ2週間ほどの好天で回復してくれることを期待しつつ7月も月末を迎えます。