8月があっという間に過ぎ去り、今日から9月、今年も残り3分の一です。
8月は雲、雨の多い、肌寒い日が続く1か月となりましたが、9月に入り季節はもう秋!という感じです。
昨夜の8月31日は、深川市経済センターで『バレーボーラーと市民のつどい』を開催し、200名を超えるバレーボールを愛好する方をはじめ市民の皆さんが、秋めいた中にも穏やかな天気に誘われてお越しいただきました。
主催者として私からあいさつさせていただきましたが、
昨年の深川市体育協会70周年を記念して開催した、Vプレミアリーグ男子大会に多くの皆さんのご協力で大盛会に終わることが出来たこと、
今年は9月末から始まる世界選手権バレーボール女子大会に参加するキューバナショナルチームが、深川市で9月19日から27日まで旧音江中学校のエフパシオで合宿する事、
23日には旭川を中心に活動しているVリーグ男子チーム『ヴォレアス北海道』とのエキジビジョンマッチが深川市総合体育館で開催されること
深川地区で初めての少年団バレーボール男子チーム『深川JB』が今年4月から正式に加盟し、全道大会に出場する事
などなどを紹介させていただきました。
アジア大会がインドネシアジャカルタで開催され、選手の活躍が報道されていますが、セクハラ、パワハラなどスポーツ界を揺るがすような事案も噴出をしていることは、極めて残念です。
競技団体は常に、競技をするアスリートのために存在するのだということを肝に命じ、地域から押し上げて行きます。