17日深川市総合体育館で、「深川市小学生ドッヂボール大会」が開催されました。
小学生1,2年生の部に4チーム
小学生3,4年生の部に6チーム
小学生5,6年生の部に4チームがそれぞれ参加し、熱戦が繰り広げられました。
日本ドッヂボール連盟の公式ルールに基づいて試合を進めるため、内野同志や外野同士のパスは即反則、投げる前、投げる瞬間、投げた後もラインを踏んだり踏み越してはいけない、顔や頭に当てても無効、内外野でのパスは4回まで、ボールを持ったら5秒以内に投げる、などなど円滑なゲームとなるようになっていて、ルールへの理解と、戦術の対策が出来なければなかなか勝ち進んでいくことは難しいです。
また、審判も的確にジャッジしなければならず、今回も審判員としてお手伝いさせていただきましたが、バレーボールの審判よりも難しい所がたくさんあります。
子ども達は練習を良くしている学校もあれば、ほとんどぶっつけ本番のチームもありましたが、少年団で野球やバレーボールをやっている子ども達の多く入っているチームが上位に進出をしていました。
毎年この時期に開催されている大会で、昨年はインフルエンザによる参加チームの激減がありましたが、今年は流行のピークも過ぎたくさんの子ども達の真剣に楽しむ姿を見せていただきました。