11月も終わり

 11月も今日で終わり、明日からは12月、今年も残り1ヶ月です。

 2020年は穏やかに始まりましたが、コロナ、コロナで2月以降はこれまでの日常が全て変わってしまいました。

 深川市議会も、本日、第5回臨時議会が開催されましたが、コロナ対策の補正予算計上が繰り返されている所です。

 ただ、今回の臨時議会は、人事院勧告により国家公務員の期末手当が0.05ヶ月分削減され、年間で4.45ヶ月分となったことにより、深川市職員等の手当ても国家公務員と同様に削減する議案が提出され、本日1日で議案審議、委員会審査、本会議で議決されました。

 さらに職員と同様に、特別職(市長、副市長、教育長)及び、議員も期末手当の削減が議決されています。

 また、臨時議会終了後の総務経済常任委員会で、第3回定例会で陳情書が上程されていた、「北海道内自治体による高レベル放射性廃棄物最終処分場選定の調査応募に関し、北海道条例の遵守を求める意見書の提出を求める陳情書」について、5回にわたる委員会での慎重審査を経て、全会一致で趣旨採択すべきものと採決し、その前段で、委員会提案による「北海道における特定放射性廃棄物に関する条例の遵守を求める意見書」(案)について、意見書案を提出することで全会一致で採決され、12月8日召集予定の第4回定例会に意見書が上程されることとなりました。

 

 陳情に対し、私からも以下の通り討論を行いました。

 

 本件の陳情者である殿平さまには、当市議会に陳情書を提出いただいた事に心より敬意を表します。

 

 陳情では、寿都町による、高レベル放射性廃棄物最終処分場選定の調査応募の検討を表明したことに端を発しており、寿都町に対して当議会から意見を述べるべきとされておりますが、深川市には深川市の自治があるように、寿都町には寿都町の自治があり、これは、他の自治体が口をはさむべきものではないことであり、当市議会が寿都町に対して意見書を送るべきではないと考えますので、この点は受け入れがたいことを申し上げます。

 

 一方、この陳情書をいただいた後にも、神恵内村も同様の表明を行うなど、北海道知事からの「北海道における特定放射性廃棄物に関する条例」を遵守するよう求められたことにも応じず、文献調査の受け入れを表明し、さらには、国も文献調査を開始し、現在に至っていることは、誠に遺憾でありますことから、

 道民の生命と暮らし、食の安心・安全を守り、豊かな自然環境を次世代に引き継ぐため、北海道知事に対し、道条例を遵守し、概要調査については受け入れ難いとの立場を明確に示し、課題解決に全力を尽くすことを強く求め、知事に対して意見書を提出することに大いに賛成し、討論を終ります。