2020年度が終わります

 今日で2020年度、令和2年度が終わります。

 今年度はコロナで始まり、コロナが終わらずに終わります。

 

 私も満60歳となり、同級生は定年を迎え、これまでの自治体職員の任を終え、それぞれの道に進みます。

 自分自身は18年前に市役所を退職し、今の道に進んでいるため、今となっては、皆さんを迎え入れる立場ですが、いつも顔を合わせ、信頼を寄せていた彼らが今まで通りにはいなくなることに寂しさを感じます。

 

 皆さんのこれまでのご労苦に心から労いの気持ちを贈り、これからの新たな任務でのご活躍を心から願います。

 

 3月3日から始まった市議会第1回定例会は、8日間の延長の末、昨日30日に終了しました。

 延長の原因は、太田幸一議員、佐々木一夫議員が提出した、大前議員への不当極まりない問責決議案の審議において、提案説明をした佐々木議員が、提案説明の質疑に対し、ほとんどまともに答弁できず、一度は撤回の申し入れをしたにもかかわらず、その撤回を取り下げる行為。

 結局その日は再開も出来ず、会期の延長後に再開された会議でも、最後まで、問責決議案の提出に至る問責事由を説明するどころか、次々と説明を変え、しまいには議長や委員長の名前を持ち出し、人のせいにするという、前代未聞の答弁を繰り返し、議事進行により中断。

 これらの末に閉会時間を迎えましたが、これ以上の会期の延長はしないことが全議員で確認され、28日間に及んだ定例会は、深川市議会初めてとなる時間切れの自然流会、という形で終了しました。

 このことにより、太田、佐々木両議員が提出した、大前議員に対する問責決議は審議未了、廃案となりました。

 自らが提出した議案の理由が根底から覆ってもなお、そのことを認めず、たった1年半の間に7件もの不当な決議案を提出し続ける、太田幸一議員、佐々木一夫議員は議案提案権について一から考え直していただきたい。

 

 今定例会は、コロナ禍にあって、市民の皆さんの生活をいかに支えていくかという大切な予算議会でもありましたが、自らの主張を振りかざす議員たちにより不毛な会期末を迎えることになり、市民の皆さんに大変申し訳ないことと存じます。

 一方、予算審議で明らかになっている内容が市民の皆さんにしっかりと届くよう、行政と一体となって取り組んで参ります。