4月も3分の2

 4月も3分の2が経過しています。

 1日1日があっという間に過ぎていく感じですが、コロナで全く身動きのとれなかった去年と比べると、色々な制限は改善されていると思います。

 ただ、昨年の緊急事態宣言の時よりも遥かに多い感染者数にあって、GWに向けどのような展開になるのか?注目しています。

 

 深川市にも高齢者向けワクチンが昨日ようやく届きました。

 これは当初、先週中に届くとされていたものですが、ようやく1箱195本入り、475人分のファイザー社製ワクチンが届いたものです。

 ファイザー社製は当初から2回接種が必要とされていますが、最近の治験で1年以内に3回目接種が有効と言われていますので、今後、どの様な判断がされるかは公表されていませんが、まずは、高齢者施設の入居者や職員などに先行して接種して行くことが報道されています。

 

 菅首相が、アメリカまで行ってファイザー社CEOと電話会談をしたことが報じられていますが、電話なら官邸からでも出来たものを、なぜ?との考えが広がります。

 

 4月は新年度で、各団体で総会などが目白押しですが、対面での会議が開きづらくなっており、昨年はほとんどが初めての書面議決などの導入となりました。

 また、遠隔地から集まっての会議はZOOM会議が有効に活用されるようになっています。

 リモート会議は感染症対策に非常に有効ですし、時間制限の多い方の集まりには、移動時間を省略できるため、コロナ禍という機会でしたが、このような事でもなければ進まなかったかも知れません。

 ただ、複数でさまざまな意見を交わしての会議はやはり対面で行う方が良いのでは?と思うのは私だからなのでしょうか?

 

 昨日19日には、深川バレーボール協会総会が開かれました。

 昨年は公共施設も閉鎖されておりましたので、必然的に書面議決をせざるを得なかったものですが、今年は中央公民館の講堂を確保し、密を避け実施出来ました。

 中には2年ぶりに顔を合わす人もいて、集まって対話が出来るありがたさを感じました。

 総会には、中学生のクラブチームとして10人の選手で正式にスタートした「北空知VBC」チームの紹介もさせていただき、今後のご支援をお願いしました。