5月も終わります

 今日で5月も最終日、市内の田植えもほぼ終わりそうな状況です。

 コロナ感染者数も先週は6人と大幅に減少しており、北空知管内を対象とすれば、感染者の減少傾向と言える状況です。

 こうした中、対面での会議や行事も増えており、先日29日には『深川市スプリングフェスタ』が3年振りに開催され、多くの市民が久しぶりの会場となった生きがい文化センターに足を運んでいました。

 私も開会早々の時間でしたが、森林組合のブースや、北海道の水素カー展示コーナー、環境協会コーナーなどを見せていただきました。

 屋外ステージには、市内の吹奏楽グループによる演奏が行われていて、感染対策をしつつも日常の行動に戻りつつあることが実感できました。

 

 また、自治体等職員野球選手権大会空知地区予選大会が、28,29日に3年振りに実施され、管内15自治体チームから、南幌町職労、滝川市職労、そして深川市職労の3チームが代表権を獲得し、7月末から始まる全道大会に出場することとなりました。

 深川市職労の全道大会出場は10年振りとなるもので、感慨深いものがあります。

 選手の皆さんにはコロナ対策の中でもさらに練習を強化し、大会に備え、1つでも多くの自治体の仲間と試合が出来るよう頑張ってもらいたいものです。