6月が始まりました。
市内では、田植えも終りつつあり、田んぼにはきれいに植え付けられた稲の苗が、寒さ対策で少し深水にした田面の上で緑の柔らかな線を描いています。
昨夜の雨が予想以上に降ったため、田んぼにも畑にも恵みの雨となったと思いますが、まだまだこれからの畑作業には、しばしの休みを強いられることとなります。
長期予報では、今後しばらく雨マークは無いようですので、畑仕事が急ピッチで進められて行く事でしょう。
我が家の家庭菜園も、雪融けから順調に進んでいて、アスパラ、菜花、カボチャ、スイカ、ジャガイモ、とうきび、ナス、トマト、ピーマン、ナンバン、エンドウ豆、水菜、チンゲン菜、小松菜、大根、ゴーヤ、ヤーコン、ズッキーニ、豆類などの野菜に加え、ダリヤなどの花苗も順次植え付けて来ています。
このあと順次収穫時期を迎えますが、今年の出来は如何に!?
コロナ感染者数も市内、管内は落ち着きを見せており、会議やイベントも対面での開催が増えて来ています。
6月3日には、室蘭工業大学大学院教授 清末愛砂氏をお迎えして、『理由なき改憲論が跋扈する社会を迎えて~改憲でコロナ対策や防衛はできるのか~』と題しての講演会を、平和憲法を守る深川地区の会で市内ラ・カンパーニュホテル深川にて開催します。
新聞等でも掲載されていますが、お時間の許す方には是非ご来場いただきたいと存じます。